ミャンマーの病院事情

ミャンマーでは人口1万人に1人の医者という割合がデータとしては出ているが実際は更に率は低くく絶対数が足りない、先進国の中では最低レベルと言われ医者不足に喘ぐ日本ですら人口1万に対して20人は超えている。おかしな点は医者の数よりも看護師の方が少なく、似非看護師が蔓延している。
地方では助産婦の資格を持った人が医者の代わりを当たり前の様に務めているからまともな医療など受けられる訳もなくヤンゴン都心部の病院ですらまともな医療器具は揃っていない。そのため緊急で病院に運ばれてもオペが始まるのは数時間後は当たり前、これでは緊急患者は皆死んでしまう。
他にもひどい実態を頻繁に耳にする。それは些細な怪我をしてそこへ雑菌が入り多少腫れただけで抗生物質の注射を6本も打たれたと私の身近な人が話す。頭がフラフラすると言ってその日は仕事を休んだらしいが、こんな有り得ない事すらもミャンマーでは可愛いもの。交通事故で足を複雑骨折し外傷も大きかった患者が医者に言われたことは「足を切断しなければ命に関わる」と宣告され、言われるがままに切断。その後入院中に患部から雑菌が入り壊死が始まりやがて感染症で死亡したという話。手術の代金は高額で医者は儲かったであろう。それとも複雑骨折を治す技術がなかったのかは不明だがこれでも医者は訴えられることもなくやりたい放題。
噂レベルだが患者家族が金持ちと見るや死亡間もない患者に期限切れの薬を無理やり投与し治療費を水増ししたり、薬の横流しは日常茶飯事行われている。
病院の実態を聞く度にこうした驚く様な話が次から次へと飛び出してくる。
医者にとって患者は正に金の成る木なのだ。そして患者が絶えることはなく今後更に増え続けていくであろうニュースも耳にする。
例えばスイカ。これは数年前からという噂だがスイカに甘味料を注射する映像がFacebookで流れていた、それが数年を経て拡大し最近ではありとあらゆるフルーツにこうした注射が行われているのだという。イチゴには外から赤いインクを塗り、リンゴには床材用のワックスを塗っているから見た目はとても美味しそうだ。
中国なんて目じゃない!既にミャンマーは勝っているかもしれない。
藪医者が手招きしている。
こんなことばかり書いていると不安になると思いますので、ミャンマー滞在の日本人に朗報です。日本人医師が診察してくれる病院がちゃんとあります。
現地医師の教育も兼ねて日本人医師がほぼ常時しているので安心です。

Leo International Clinic (外国人専用診療所)24時間受診可能
所在地 Witoriya Hospital内 (1階)
No.68, Tawwin Street, 9 Mile, Mayangon Township
電話 01-651238, 09-4958595
ミャンマー人医師は常時勤務、日本人医師あり
月曜日-金曜日 9時-20時は外国人医師の受診が可能(確認した方が良い)
Europ Assistance(緊急搬送会社)と連携

その他にも外国人医師がいる病院が幾つかあります。
大使館などに問い合わせると教えてくれます。